|
|
|
1 |
今回のセミナーが、武道を通して障がい者も健常者も共に学びあい、支えあう社会を目指す切り口にしたい。特に将来を担う子供達に、また、その範となる武道指導者や一般武道愛好者に、福祉の先進国である北欧の社会保障制度なども含めて学んでもらい社会のあり方を考える機会としてもらいたい。
|
|
2 |
文化、教育として本来の武道のあり方を問い直す糸口とし、武道の可能性ということを考える良い機会としてもらいたい。競技や大会といった事とは切り離した部分で自己実現や自己研鑽といった目的で日々の道場のあり方を考える良い機会になるのではないかと思っている。大会を前提としないがゆえに、武道の意義、日々の稽古のあり方というものを武道指導者の側も真剣に考える必要に迫られるのではないかと思う。パネルディスカッションなどでも、文化・教育としての武道の可能性として一般の方々にも問いかけたいテーマだ。
|
|
3 |
障がい者が武道に親しめる環境づくりを目指すと共に、今後継続して活動していく上での足がかりとしたい。スウェーデンでの実績もあり、障がい者のリハビリとして、また、運動としての有効性は証明されつつある。武道各道の道場が障がい者にとって開かれた存在となるべく、指導者の講習、情報の集約やネットワーク化などを進めていくと共に、施設の訪問なども考えていきたい。
|